シュリーマド・バーガヴァタム 2.9.27
節
yathātma-māyā-yogena
nānā-śakty-upabṛṁhitam
vilumpan visṛjan gṛhṇan
bibhrad ātmānam ātmanā
nānā-śakty-upabṛṁhitam
vilumpan visṛjan gṛhṇan
bibhrad ātmānam ātmanā
訳語
yathā — 同じくらい; ātma — 自分の; māyā — 力; yogena — 組み合わせによって; nānā —様々な; śakti — エネルギー; upabṛṁhitam —配列と結合によって; vilumpan — 破壊に関して; visṛjan — 創造に関して; gṛhṇan — 受容に関して; bibhrat — 維持に関して; ātmānam — 自己; ātmanā — 自己によって
翻訳
そしてあなたがどのように、破壊、創造、受容、維持のためのさまざまなエネルギーを並び変えたり組み合わせたりしながら、表されるのかを(どうか私に教えてください)。
解説
現象界は、内的、外的、そして境界エネルギーといった様々なエネルギーの拡散によって現された主ご自身にほかなりません。それは、太陽光が太陽のエネルギーの現れであるのと同じです。太陽光が太陽と一つでありながら、同時に異なるのと同じように、それらのエネルギーは主と同一であると同時に、異なります。エネルギーは、主の指示を受けて、並び変えと組み合わせを経ながら活動します。そしてブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァのような主の代理人として活動する者たちもまた、主の様々な化身です。言い換えれば、主以外には何も存在せず、それと同時に主はそれらの現象を司る活動全てとは異なるのです。それがいかにして行われるのかは、後に説明されていきます。